ブルーベリーはがんのリスクをいろんな段階で減らす効果がある

ブルーベリーが「がん」に効くという調査結果が…

日本人の死因の第一位は「がん」です。 ブルーベリーは、がんの予防や治療にも役に立つという研究結果が次々と発表されています。

1.ブルーベリーは、DNAの損傷を抑える

ブルーベリーの有効成分アントシアニンは優れた抗酸化作用を持っていますので、細胞が分裂する際に活性酸素からDNAを守る働きがあります。


細胞分裂する際に、DNAの損傷により、情報がまちがって伝えられることが、細胞のがん化の要因だと考えられています。

2.ブルーベリーは、過度の細胞の増殖を抑える

腫瘍(しゅよう)の原因として、細胞の新陳代謝が過度に繰り返される現象があります。ブルーベリーエキスは、細胞分裂のサイクルを正常化する働きをします。
(出典:J Med Food. 2010 Apr)

3.ブルーベリーは、前がん病変を小さくする

がんの細胞は、がんになる前に前がん病変という状態になることがあります。前がん病変は、がんのように悪質ではないが、放っておくとがんになりやすくなります。
ブルーベリーの成分は、前がん病変を小さくする働きがあると言われています。ある調査では、結腸の前がん病変を最大94%小さくすることができました。
(出典:Clin Cancer Res. 2007 Jan )

4.ブルーベリーは、腫瘍に栄養を送らないようにする

腫瘍(しゅよう)ができると、そこに栄養や酸素を補給するために新しい血管ができます。これをアンジオジェネシスと言います。ブルーベリーはその血管を小さくして、腫瘍に栄養を遅らせず、腫瘍が大きくなるのを抑えます。
(出典:Antioxid Redox Signal. 2009 Jan;11(1):47-58)

5.ブルーベリーは、がんの転移を抑える

がんが転移する場合には、たんぱく質を溶かす酵素が働いています。ブルーベリーの有効成分は、この酵素の働きを阻害します。
(出典:J Nutr. 2011 Oct)

6.ブルーベリーは、がん細胞のアポトーシス(自然死)を生む

私たちの細胞は、分裂が速く進んだ場合は、その細胞が死ぬようにプログラムされています。これはアポトーシスと呼ばれています。ところが、がん細胞にはアポトーシスは起こらず、どんどん増殖してしまいます。 ブルーベリーを多量の摂取すると、がん細胞でもアポトーシス(自然死)を引き起こすという報告があります。 (出典:J Agric Food Chem. 2007 Apr、J Surg Res. 2010 Jun )

まとめ:ブルーベリーはがんの予防から治療まであらゆる段階で効果がある可能性がある。

*この記事は、公開されている科学論文や臨床試験のデータを基に、ブルーベリーの効果をまとめたものです。個別の商品の薬事的効果を述べたものではありません。

あなたも試してみてはいかがでしょうか?

【北の国から届いたブルーベリー】

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